実りの水田で、何作業しているのか?
稲穂取りの収穫4~5回手伝い経験しかなく、休みなく手がかかる事だけは理解し、米一粒も感謝していただいてます。
9/12 紙面には、新米の店頭価格が高騰
出荷本格化 品薄解消見通し
1・5倍とも報じていたような! さんた自身は、玄米と混合5~6年前より使用しだし、南雲先生の「命の食事」より白米・パンは、やめるべき事知り玄米・麦ごはんに移行していて、前月より品薄・値上がり影響少ない。
食べ盛り家族には、深刻な内容記事・情報なのですが、中高年者になって高齢化に拍車がかからない中、別記事も目に入る!
9/16 65歳以上が過去最多 総務省公表 働く高齢者、4人に1人
就業者は914万人で、全就業者の13.5%。
高齢者が就業する理由は以下のようなものがあります: より
1:少子高齢化による人手不足1
2:健康を維持したい2
3:知識や技能を生かしたい2
4:経済的な暮らしのため3
5:高い就労意欲4
65歳から70歳までの就業機会確保義務が新設され、4:___は、経済的に苦しく、生活のために働く独立行政法人の高齢・障害・求職者雇用支援機構の「高齢者雇用の現状と人事管理の展望『高齢者調査』と『経営者・管理職調査』から」によると、「現在の生活のため」が78.5%となっています。長引く不況や年金の不安から、老後の生活が安定しているとは言えず、生活のために働く高齢者が増えています。
浪費してきたさんたにも、切実に感じる。又一方で、前日の記事 高齢社会対策大綱を決定 医療費3割の対象拡大検討 75歳以上の窓口負担は現在、原則1割で、一定の所得有れば2割、現役並みの所得あれば3割となっている。
2028年までに、中長期的な高齢化対策の指針となるもので、6年ぶりの改定となった。
介護保険料も年金より引かれ、増々 『働けど働けど、楽にならざり』詩人の言葉、さんたには身にしみる。
『嫉妬論』(しっとろん)著者山本 圭 准教授 のインタビュー記事にもつながる、さんた自身の人と比較し、抱く嫉妬感情かも知れないので、次回へつつ”く。
今回もお読みいただき、有難うございます。