sin13ta’s blog

不老長寿=健康被害、自然破壊の知識得てハッピー生活するブログ

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食品添加物は、消費者ニーズから使用されているのか?       【PR】

 夏に蝉 泣き止まず 木々をみる  (図書館外苑にて)
 真夏日つつ”き、成虫した蝉鳴き声が、暑さ倍増感じますが、風情もまさにピッタリ味わってます。

 前回の食品添加物取り上げるまでもなく、書籍案内や危険リストなど多く目にされていて、識別判断十分かと思います。
しかし、毒性や危険度認知されているのに、多く使用されているのは、何故でしょう?
 3た思うに、経済成長の副作用があらわれているのかなー。
 或いは、家庭生活で主婦も調理に手間かけれないなど、材料や調味料加工されたもの(いわゆる食品業者)に、委ねられているからでしょか?。
 検索サイトでは、業者食品添加物のメリットとニーズの要望が、合致している とは言えない文献出合う。
以下参考文章:製造所固有記号検索・情報サイト~食品の安全性から選ぶ~
【保存版】食品添加物の危険リスト一覧より
  
食品添加物使用のメリットとデメリット
メリット
(1)食品の保存時間の延長
微生物の増殖をある程度は抑制できる。食中毒菌やカビ等の生育を抑え、これらによる事故を防止するのに効果がある。
(2)食料資源の有効利用
多くの食品が腐敗して廃棄されている現状
がある. このことは特に熱帯および亜熱帯の地域で顕著である。
一方、食糧危機の地域もある. 腐敗を防止して、貴重な食料を有効に利用することができる。
(3)食品の価格安定
安全な食品を大量に生産し、多くの地域に過不足なく流通させる
ことができる。 これにより食品の価格の安定に寄与できる。
 デメリット
①細菌等微生物の増殖を抑える働きの強いものは、ヒトの細胞に対しても毒性を有する。 各国で使用されている保存料の毒性は弱いものが使用されているが、他の食品添加物より毒性は強く、使用量の制限が厳しく設けられている。

②保存料の効果を期待しすぎて、製造、流通、販売等の衛生管理がおろそかになる恐れがある。 本来は製造技術の改善や低温流通システムの導入等で解決すべきである。

 食品添加物の使用はメリットとともにデメリットがある。そこで、必要最小限を使用し、安全性を十分に考慮しなければならない。
(3たも___ラインのとうり必要最小限にとどめている。)

〈部分的抜粋つつ”く〉

食品添加物」は、食品衛生法では「食品の製造の過程において又は加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するもの」と定義されている。 

よく厚労省使用基準さえ守っていれば食品添加物は安全」という。つまり、業者が悪いことをしないということを前提に食品添加物は許可されている。(されつつ”けている。進行形であり業者任せで、お役人の波風立てず的である。裏話として、企業へはお役人退官後の再就職先と仲間うち話していた)
  このページを見た人は、下記のページも注目しています!
・日本の食品残留農薬基準には大きな問題点がある
・インスタントや加工食品は安くて便利な反面、食品添加物だらけ
・コンビニ食品は危険?食品添加物は業者の利益の為に使用している
・あまり知られていない本当は身体に良くない食品
食品添加物は消費者のためではなく、業者の利益のために使われているということを、私たちは忘れてはいけない。(大いに同感)

更にそのうえで、 食品添加物 危険リスト
「◎」がついたもの:できるだけ避ける
「△」がついているの:できれば避けたほうがよい
「□」のついたもの:安全性がよくわかっていない

[                           
  甘味料  甘みを加える       サッカリン (◎)              
                    スクラロース(△)
                    キシリトール(□)
                    ステビア(△)
                    甘草/カンゾウ(□)
                    ソルビトール        
    
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 着色料  着色して色調を整える 
                
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
保存料   カビや細菌の繁殖を
抑制して保存性を高める

                             

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
増粘剤、安定剤、
ゲル化剤、糊料
 なめらかさや粘り気を
         与え、分離を防止して安定させる

            
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
酸化防止剤  油脂などの酸化を防いで保存性を高める          
                   
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 発色剤   ハムやソーセージなどの色調や
      風味をよくする
      亜硝酸ナトリウム(◎)
                    硝酸ナトリウム(◎)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 漂白剤   白くきれいにする      亜硫酸ナトリウム(◎)
                   次亜硫酸ナトリウム(◎)
                    過酸化水素(◎)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 防カビ剤  輸入柑橘類などのカビの発生を
      防止する
        オルトフェニル、フェノール(◎
                   ジフェニール(◎)   



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 品質改良剤:品質の改良を目的と
して利用される食品添加物.                                                   
                  プロピレングリコール(◎)
                    リン酸ナトリウム(◎)         

プロピレングリコール(◎)は、何度も経皮吸収暴露で取り上げている。

*添加物(保存料、着色料、増粘剤、甘味料)不使用と提示されたものを見つけ出すことに労力使わなければいけない食生活を、変わるのいつの日か!願わずいられない!

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